Profile

      木仙人(ぼくせんにん)  保田 悦男(やすだ よしお)

          

      1965年 大阪生まれ。

      1987年  現ポリテクカッレッジを卒業後、大阪の某メーカーで生産技術の仕事に就く。
             モノづくりの基本を先輩や取引先に社長より学ぶ。

      1999年  内なる声に突き動かされ、 木工を志し 「裏木曽・かわうえ」へ。
             同市内、付知町の木工所の社長に教えを請う。

      2006年  独立。

        長らく生産技術の仕事に関わっていたので、構造や強度、材料に関する知識は
        木工においても活かされている。
        また、化学物質の子供への影響の重大性を知り、塗料にもこだわる。
        指物の技を極めたいと思っている。





   ものづくりの悦び(よろこび)

      内なる声に突き動かされ、32歳の時に木工の道へ進む事を決意。
      それまでは、金属加工の仕事に就いていた。設計から製作までの仕事の中で、
      「金属は生き物」と感じていたが、木工を始め、「木はその上を行く生き物」を
      実感する。 それだけに、イメージが形になった時の喜びはこの上ない。
      知合いの塗師さんが「仕事が丁寧」と褒めて下さる。その言葉の先には、いつも
      「お客様の悦ぶ(よろこぶ)姿」がある。
      五感を研ぎ澄ませ、”自分より遥かに長い時間生きてきた木”と対話しながら、
      今日も製作に励む。